【雨漏り修理】原因をしっかり調査!職人の技術で谷板金を交換しました
今回は、ホームページをご覧いただいたお客様より、雨漏り修理のご依頼をいただきました。
「雨漏りがしていて大変困っているので、できるだけ早く対応してほしい」とのお電話をいただき、ご連絡いただいたその日に現地調査へお伺いしました。
現地で雨漏りの状況を確認し、考えられる原因や修理方法についてご説明させていただきました。
お客様にもご納得いただいたうえで、日程を調整し、工事を進めることになりました。
お話を伺うと、数年前にも大手ガス会社さんを通じて屋根の修理をされたとのこと。
屋根を見たところ、一見すると雨漏りの原因は分かりにくい状態でしたが、職人の目から見ると、いくつか気になる部分がありました。
実際に既存の屋根材をめくって確認すると、雨漏りによる傷みが見つかりました。
以前の修理では、今回の雨漏りにつながる部分が十分に改善されていなかった可能性があります。
施工前

屋根は見た目に大きな問題がなくても、内部で雨水が入り込んでいることがあります。
そのため、雨漏り修理では表面だけで判断せず、水がどこから入り、どのように流れているのかを見極めることが大切です。
雨漏り箇所の確認

今回、特に気になったのが、屋根材と雨水が流れる「谷部分」の取り合いです。
本来、雨水がスムーズに流れるように納める必要がありますが、既存の状態では境目の納まりが悪く、雨水を引き込みやすい構造になっていたと考えられます。
その結果、水がうまく流れず、内部に雨水が入り込み、下地の腐食につながった可能性があります。
雨漏りは、ただ隙間を塞げば直るというものではありません。
水の流れを理解し、原因となる部分を根本から改善することが重要です。
野地板補強|構造用合板12mm

傷んだ部分を確認したうえで、構造用合板12mmを増し張りし、下地を補強していきます。
さらに、防水シートを丁寧に施工。
屋根材の下に隠れてしまう部分ですが、こうした見えないところこそ手を抜かず、しっかり施工することが大切です。
谷板金の現場加工|職人の腕の見せどころ!
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今回の工事で特に重要なのが、谷板金の加工です。
谷板金とは、屋根に降った雨水を集めて流す大切な部分です。
今回は既製品をそのまま取り付けるのではなく、一枚の平らな板金から、現場の形状に合わせて寸法を計算し、手作業で加工していきます。
一見シンプルに見える作業ですが、実はかなりの技術と経験が必要です。
少しの寸法の違いや曲げ方、納まりの違いが、雨漏りの原因になることもあります。
だからこそ、これまで培ってきた経験と技術が生きる部分でもあります。
雨水がスムーズに流れるように工夫

今回は、屋根材と谷板金の取り合い部分に段差を設け、雨水がスムーズに流れるように納まりを工夫しました。
ただ元の状態に戻すのではなく、なぜ雨漏りが起きたのかを考え、同じ原因で雨漏りが起こらないように施工することを心がけています。

完成

無事に谷板金の交換・屋根の復旧工事が完了しました。
雨水の流れを考えた納まりに改善し、雨漏りの原因と考えられる部分を修理することができました。
これからも安心してお住まいいただけるよう、見えない部分まで丁寧に施工させていただきました。
この度は、数ある屋根工事店の中から佐野工業にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
京都で雨漏り修理・屋根修理なら佐野工業へ!
雨漏りは、必ずしも雨水が落ちてくる場所の真上に原因があるとは限りません。
また、一度修理した屋根でも、原因が改善されていなければ再び雨漏りが起こることがあります。
佐野工業では、長年の屋根工事で培った経験を生かし、原因をしっかり調査したうえで、お住まいの状態に合った修理方法をご提案いたします。
「どこから雨漏りしているか分からない」
「以前修理したのに、また雨漏りしてきた」
そんなお悩みも、お気軽にご相談ください。
屋根のことなら、屋根職人の佐野工業にお任せください!
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